姿見はどこに置くか考えて選ぼう

姿見はどこに置くか考えて選ぼう

全身を映す事ができる姿見ですが、購入するときに大事なポイントとなるのが置き場所です。
デザインだけで選んでしまうと、後で邪魔になってしまいます。

 

スタンドタイプの姿見は奥行きがあるので、スペースが十分にある部屋じゃないといけません。
移動できるタイプなら狭い部屋でも必要なときだけ出して対処することもできますが、その場合は収納しやすいかどうかも調べたいですね。

 

奥行きが無い方がいいなら壁掛けタイプもありますが、賃貸の場合は壁を傷つけられないのでどうやって固定するかが問題になります。
家具で壁面が埋まっているような部屋なら、壁掛けタイプは使えませんよね。

 

そんな場合はやはり移動タイプかパーテーションタイプが便利です。
しかし、パーテーションタイプも設置場所次第では部屋を狭く感じさせます。
このように便利な姿見でも、置き場所が変わると使い勝手が悪くなってしまいます。
どこに置くのかを決めて、目的にあったタイプの姿見を選びましょう。