カバーをかけた姿見でセンスアップ

カバーをかけた姿見でセンスアップ

部屋に姿見があると何かと便利なのですが、使う時以外は鏡の部分を隠したいという人も多いものです。
例えば風水的に鏡をむき出しにしたくないとか、夜中に見ると怖いとの意見がありますね。

 

そこで便利なのが、姿見のカバーです。
姿見のカバーは専用のものが売っているので、セットで購入するのもいいでしょう。
ハンドメイドが得意な人なら、好きな布を購入してオリジナルのカバーを作るのもいいですね。
もしくは大きめの布を購入し、ただ上からかけるだけでも大丈夫です。
エスニック調の柄やパッチワークなら、雰囲気があっていいですね。

 

姿見のカバーはただ好きな柄を選ぶのではなく、部屋のインテリアと調和できるデザインを選ぶようにしましょう。
部屋がアメリカンカントリー調なのにエスニックや和柄だとミスマッチになります。

 

さらに姿見の質感とカバーをコーディネートすれば、さらにセンスアップします。
カントリー調の家具が多い部屋なら鏡のフレームもメタリックじゃなく白木にするなどすれば温かみも出てきます。
ぜひその点も注意して選んでみましょう。